ABOUT KYOTO TACHIBANA LIONS CLUB
CLUB INFORMATION
当クラブには多彩な同好会とさくら会(旧婦人部)があります。
社会奉仕活動(アクティビティ)を実践するためには、各会員間のチームワークをより強固なものにする必要があります。同好会はまさに同じ趣味を持った会員相互が集い、同じ時間を楽しく共に過ごすことにより会員同士の親近感を深めます。
さくら会は、会員の配偶者で構成される旧婦人部です。現在は女性会員も増えてきましたので、御所の「左近の桜」にあやかり命名されました。社会奉仕活動はもちろん、春秋二回の親睦会では多数の参加があり交流を深めます。
アイボリークラブは麻雀の同好会で、その歴史は橘ライオンズクラブの創世記にまでさかのぼります。
麻雀といえばすぐに賭け事を連想される方がおられるかもしれませんが、私達は会員同士の親睦を目的としていますので、射幸性は限りなく低くして、楽しく和気あいあいをモットーに活動しています。
また麻雀には夜更かしが付き物ですが、アイボリークラブは昼間に対局、夜は懇親会という二部構成を取っていますので大変健康的。
陽気で気の置けないメンバーばかりですので、麻雀はしなくても懇親会にだけ顔を出してくださる方もいらっしゃいます。
「古都を楽しむ集い」は、清酒「古都」を楽しみながら、和気あいあいと語り合い、会員間の距離がギュっと縮まる同好会です。2月はしぼりたて新酒で、10月はひやおろしを中心に、健康に留意しながら楽しんでおります。毎回少し飲み過ぎたかなと思いますが、なぜか次回開催が楽しみになるそんな同好会です。
「こーねる会」は文字通り土をこねて陶器作りに励んでいる同好会です。基本月1回土日祝日に午前中2時間で10人余りで活動しています。ご指導頂いている川尻先生ご夫妻はとても優しくまた面白いお人柄です。
教室内では手も口も動いており、作陶の会なのかお喋りの会なのか分からないくらい仲良く楽しく過ごしています。
12月は教室の後忘年会で美味しい料理やお酒で大盛り上がりです。
作品を見るとそれぞれ個性豊かで思わぬ才能を発見し、その人の新たな側面を感じることができて有意義な会だと思います。
「橘ライオンズクラブの中で最大のメンバー数を誇る同好会です。月に1度のペースで月例会を実施しております。
また6月、12月にそれぞれ、総会、納会を実施し、おいしい食事をしながらの懇親を楽しんだり、年によって遠征を実施し、遠方へのゴルフ旅行を企画したりしております。
世代を超えて楽しめる会となっており、特に新規入会の会員の方には既存会員との新たな交流の場として非常に有益な同好会です。
当クラブのサイクリング好きの集まりです。
行動範囲はウォーキングほど狭くもなく、車ほど広くはないけれど色々な場所をめぐることができます。健康増進にもなります。
過去には琵琶湖一周、しまなみ海道縦断、鈴鹿サーキット8時間エンデューロ、淡路島一周などの走行会を開催しました。
ピラカンサスは当クラブの2008年度計画委員会メンバーにて結成されたバンドです。初めは例会の余興としてクラブメンバーに演奏を披露しておりましたが、徐々にメンバーと活動の幅を広げ、京都ライトハウスといった視覚障碍者施設や京都市北支援学校といった養護学校で「橘音楽祭」を開催し、多くの方に音楽を楽しんでいただきながら、メンバー以外の方にライオンズクラブの魅力を発信し続けています。
さくら会は、京都橘ライオンズクラブメンバーのご婦人を中心に作られている会です。
年に一度の総会と旅行や食事会を企画し、楽しんで頂いております。