GREETING

会⻑挨拶

GREETING

2026年度-65代 L池田 篤
WE ARE THE WORLD ~重ねた奉仕、その先へ~ 2026年度-65代 L池田 篤

伝統ある京都橘ライオンズクラブの第65代会長を拝命いたしました。3年前に第3副会長を拝命した時から、この日が来ることを心づもりしておりましたので、「いよいよその時が来た」という身が引き締まる思いです。とはいえ気負うことなく、皆様と楽しい一年を過ごせるよう心掛けたいと思っております。

今年度のスローガンは「WE ARE THE WORLD ~重ねた奉仕、その先へ~」です。この世界一有名なチャリティーソングが発表された1985年当時、私は中学3年生でした。ギター少年だった私が熱中していたのは、洋楽のヒットチャート番組「ベストヒットUSA」です。現代のように情報がすぐ手に入る時代ではなかったため、週末の深夜番組を食い入るように観ては、世界の情報通になった気になっていたものです。
そんな中、アメリカの著名なミュージシャンが一堂に会し、アフリカの飢餓や貧困を救済・撲滅するためにこの曲を発表しました。大変美しくキャッチーなメロディだったこともあり、世界中で大ヒット。私も発売日にレコードを買いに走ったことを今でも鮮明に覚えています。 私は46歳でライオンズクラブに入会し、本格的に支援や奉仕活動に携わるようになりました。しかし振り返れば、中学生の時に「自分が買ったレコードの収益が誰かの支援になる」と初めて意識したあの出来事こそが、私の「奉仕の精神」の原点だったと感じています。会長就任にあたり、今一度その原点に立ち返るという意味を込めて、このタイトルを掲げました。

また、今年は当クラブにとって65周年という大きな節目の年でもあります。諸先輩方が長年積み重ねてこられた多くの支援と奉仕の精神を、私たちはしっかりと次世代へ繋ぎ、未来へ継続していかなければなりません。その強い決意を「重ねた奉仕、その先へ」という言葉に込めました。

これまでの伝統を大切にしながら、私なりの視点で新たな有意義な奉仕を模索し、実践していく所存です。会員の皆様のご指導、ご鞭撻、そして多大なるご協力が必要不可欠となります。65周年という記念すべき年を、共に充実した一年にしていきましょう。どうぞよろしくお願い申し上げます。

SLOGAN