会長挨拶(2020年度-59代 L宮川 浩一)

京都橘ライオンズクラブ|2020年度会長 宮川 浩一

 この度、第59代会長を務めさせていただくこととなりました。1年間何卒よろしくお願いいたします。前年度は幹事、そして今年度は会長と連続しての大役となりますが、皆様にご迷惑をおかけしないよう心して取り組んで参ります。
 と、この文章を書いていますのは5月のコロナ緊急事態宣言の真っただ中です。幹事としましては、ほぼ下半期は何もできないまま。そして、時期の準備理事会も財務委員会も皆様にお会いできないまま時だけが進んで参ります。不思議な感覚と言いますか…。
経済が止まろうが、ライオンズが止まろうが、時間だけは過ぎていき、時間が来るとお腹がすき、時間が来ると眠くなり。ただただ繰り返されていくという、今まで気にも留めていなかったことに気づく毎日です。
 京都市の母子家庭の比率は、全世帯の約9%、なんと1割近く、その母子家庭の中で収入が250万円以下の世帯が約30%もおられます。いわゆる貧困児童の世帯です。この30%の家庭の子供たちは、私たちと同じように時間が来てお腹が減っても食事すら出来ません。学校のある日は給食が唯一の食事であったり、休日はお菓子が唯一の食事であったりします。そこに今回のコロナ。学校は休み。お母さまの仕事はおそらく激減しているでしょう。彼らの食事は今どうなんだろう。心配でなりません。
 益々貧困児童は増加して参ります。今年度は「地域に根ざした奉仕活動」をスローガンに、特に貧困児童への活動を軸にしたいと考えております。
 会員皆様からのご意見をお聞きし、より有意義な活動にして参りたいと思いますので、どうかご支援、ご鞭撻のほど、よろしくお願いいたします。
 そして、今年度役員、理事をご快諾頂きました皆様には心からお礼申し上げますとともに、60周年を前にした年という位置づけのもと、どうか共にクラブを盛り上げて頂きたく思います。
 末尾になりますが、皆様ご健康、特にコロナ対策には十分ご留意頂き、元気なお姿で1年間共に活動できます事を心よりお祈り申し上げます。


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